津軽百首(立佞武多)

津軽野の 暑気を払うは 立佞武多 歌い踊れや 勇猛なれと

つがるのの しゃきをはらうは たちねぷた うたいおどれや ゆうもうなれと

奥津軽のねぷたと言えば「立佞武多」。
短くとも暑い夏に負けないように、歌い踊りながら街を練り歩く。

立佞武多と言えば、
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声とともに、
高さ20メートル前後の巨大な山車が街を練り歩きます。

テーマソングは、青森を代表する歌手「吉幾三」の「立佞武多」です。
この時期、店内に入ると必ず聴こえてくる歌なので、
もはや奥津軽の人で知らない人はいないんじゃないかというくらい。

この歌が流れ始めると、ああ夏だなぁと感じる位です。
(きっと奥津軽に住む方ならわかっていただけるかと)

この立佞武多は、
実は1998年におよそ80年ぶりに再開された祭りで、
今は奥津軽の夏の祭りとして欠かせないものになっています。

毎年、最も暑いと言われる8月の上旬に行われる「立佞武多祭り」は、
津軽の短い夏を思う存分楽しませてくれます。

青森ねぶた、弘前ねぷた、そして、五所川原の立佞武多。
短い青森の夏は、それぞれの場所、それぞれの祭りで盛り上がります。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

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津軽百首
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