心に灯る光

幸せを 祈りしときに 灯るもの 心を照らす 光とならん

しあわせを いのりしときに ともるもの こころをてらす ひかりとならん

誰かの幸せを祈るときに心の中に灯る光は、自分の心を照らす光となることでしょう。

誰かの幸せを祈るとき、こころがほんのりとあたたかくなる。

それは、幸せであってほしいと願える人がいるということ。

嫌いな人の幸せは、なかなか祈れないもの。

だからこそ、幸せを願う人は、自分にとっての大切な人。

そんな人に出会い、そして幸せを願えるということは、あなたもすでに幸せだということ。

きっとあなたにも、同じように誰かが幸せを祈っているはず。

自分にとっての苦手な人や嫌いな人も、誰かにとっての大切な人。

スポンサーリンク

色んな人がいるので、それは当たり前のこと。

だからこそ、自分の大切な人との時間を優先したほうがいい。

あなたの中にある優先順位を見失ってはいけない。

大切な人を、大切にする。

だけど、大切な人以外を無視したり傷つけていいわけじゃない。

世の中はつながっているのだから、大切な人を大切にするだけでは生活できない。

今の生活ができるその先にいる人を見ることができれば、毎日がもっと感謝にあふれると思う。

そんな思いやりの世界になるといいな。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク