小さくも 祈る心は 風となり 癒しとなりて 世界を巡る
ちいさくも いのるこころは かぜとなり いやしとなりて せかいをめぐる
たとえ小さな祈りだとしても、その心は風となって、誰かの癒しとなって、世界をめぐるのでしょう。

誰かのために祈ること。
幸せであるように祈る心は、
どんな小さな祈りでも、
風となって世界を駆け巡る。
その優しさは人の心を癒し、
その癒しがまた優しい風となって、
また自分のところに戻ってくる。
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巡り巡る世界は、
いつだって始まりと終わりの境界がなく、
それを決めるのは自分の心。
どんなときでも、
自分の心は自分のもの。
イライラするよりも、
不安に嘆くよりも、
感謝の心を忘れないように。
その小さな決意は、
きっと誰かの癒しになるはずだから。