金色の空

金色に 街を染めたる 西の陽や 風に誘われ 影を伸ばして

こんじきに まちをそめたる にしのひや かぜにさそわれ かげをのばして

夕暮れ時の街並みは金色の光に染まり、通り抜ける風が誘うように影を伸ばしていく。

連休も終わり、昨日から日常に戻ったものの、やはりあれこれといろいろありまして。

ドタバタしているとあっという間に夕方に。

日が長くなっているからいいものの、もう5時近く。

ベランダに干した洗濯物を取り込もうとサンダルを履いたら、ちょうど西日が当たる時間帯。

金色に輝く西日が、いつもの見慣れた風景を特別な色に変えていて。

ああ、西日ってこんなにきれいなんだなって思いました。

ちょうど涼しい風も吹いてきて、ミニ盆栽たちも嬉しそうに揺れていて。

なんだか焦っていた心も、ふっと軽くなりました。

きれいな西日を見せてくれてありがとう。

ちょっと得した気分になった出来事でした。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

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自然
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