今に身を置く

未来にも 過去にも在らず 時はただ 今だけ我と 共にあるもの

みらいにも かこにもあらず ときはただ いまだけわれと ともにあるもの

未来の時間も、過去の時間も、存在しない。生きているということは、今の時間を過ごしているということである。

先行き見えない不安。
諦めきれない後悔。

不安は未来にあるもの。
後悔は過去にあるもの。

心を馳せることはできても、
その時間に戻ることはできない。

だからこそ、
今というこの時間に、
身も心も置くべきである。

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未来や過去に思いを馳せすぎると、
今をないがしろにしがちになってしまう。

今は今。
生きているのも今。

今できることを、
今やろう。

今と向き合うことで、
自分の心の置くべき場所を見つけられるはず。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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