せめてもと 時計の針を 戻しても 過ぎた時間は 戻るでもなく
せめてもと とけいのはりを もどしても すぎたじかんは もどるでもなく
時間が戻せないのは知っているが、せめてもと時計の針を戻してみた。
こんなことで時が戻るわけはないのだから、時間は大切にしなければならないのだ。
時間は戻るはずもないと頭ではわかっているのに。
スポンサーリンク
それでも、その現実にあながおうとして、時計の針を戻してみる。
こんなことをしても戻らない。
もう、過ぎた時間は戻ることは絶対にないのだ。
だからこそ、一秒一秒に意味があり、尊いのである。
時間を大切にしようと、改めて思う。