夢追いし日々

夢追いし 日々は遠くに 過ぎされど 君と過ごした 日々は永遠

ゆめおいし ひびはとおくに すぎされど きみとすごした ひびはえいえん

夢を追ってただひたすらに進んでいた日々は、もう遠くのものとなってしまったけれど、あの時、君と過ごした日々の思い出は、今もずっと鮮やかに覚えている。

思いっきり走った。
思いっきり転んだ。
思いっきり練習した。

そして、思いっきり笑って、思いっきり泣いた。

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夢に向かってただひたすら走り続けた日々。
今はもう遠い昔の話になってしまったけれど、昨日のことのように思い出される。

何かに夢中になれるのは若さの特権なのか。
それとも、今でもまだ、何かに夢中になれるのだろうか。

たまには、昔を懐かしむ日があってもいい。
今夜はゆっくり、懐かしさに身をゆだねよう。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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