短冊の 願いよ届け 天高く 星の海原 舟で渡りて
たんざくの ねがいよとどけ てんたかく ほしのうなばら ふねでわたりて
七夕の願いを書いた短冊よ、天高く星の海を渡る舟となって、その願いを叶えておくれ。

もうすぐ七夕ですね。
娘も、幼稚園で短冊を書き、
お願い事が叶うように祈ってるようです。
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この歌は、
願いを込めた短冊が、
舟に変わって天の川を渡り、
その願いを届けるさまを詠んでみました。
ここのところ梅雨らしい雨ばかりで、
なかなか晴天はないのですが。
たとえ七夕の夜が雨だったとしても、
雲の上の空は常に晴れていることを伝え、
娘の願いは届いたと伝えたいものです。