風の白波

網戸から 吹く風うけて よせかえす レースのカーテン ひらひら揺れる

あみどから ふくかぜうけて よせかえす れーすのかーてん ひらひらゆれる

網戸からの風で、レースのカーテンがまるで白波のようにひらひら揺れている。

ひらひらと網戸越しの風に揺れるカーテン。

レースの生地は、光を程よく通し、
風の強さも和らげてくれる。

寄せては返す白波のように、
ふわりと舞い上がっては、
網戸に張り付くレースのカーテン。

海へはなかなかいけないけれど、
この白波で涼むことにしよう。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

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