夏の最中の秋の気配

雨降りて 涼しき風が 肌に触れ 夏の最中に 初秋想う

あめふりて すずしきかぜが はだにふれ なつのさなかに はつあきおもう

連日の雨で、いつもよりも涼しい風が通り過ぎていく。まだ夏が終わっていないというのに、いずれくる秋の気配を、少しだけ感じる朝でした。

照り付ける太陽に、
うだるような暑さ。

さすがの夏も、
連日の雨においては、
その熱を保つことが出来ないのか、
今朝は随分と涼しい。

その心地よい風を肌に受け、
夏が終わり秋の気配を感じる日を思い出す。

まだまだこれから暑くなり、
夏本番になっていくというのに、
その暑さにも終わりがあるのだと教えてくれる。

きっとまた暑さがやってくる。
まだまだ夏はこれからなのだから。

それでも、
一足先に感じた秋の気配は、
暑さを乗り切る勇気を私にくれた。

うたのわに参加しています。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

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自然
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