幼子を 通して知るは さまざまな 四季折々の 日本の文化
おさなごを とおしてしるは さまざまな しきおりおりの にほんのぶんか
幼子を通して、さまざまな日本の伝統文化に触れることができ、改めて、行事の意味を考える日々が続いていく。

お正月、
節分、
桃の節句、
端午の節句、
七夕、
十五夜、
ハロウィン、
クリスマス。
毎月、いろいろな行事があって、
日本の文化もそうじゃない文化も楽しんでいる娘。
今は、夕涼み会に向けて、
浴衣の腰上げと袖上げに挑戦している私。
まだ仕付け糸での仮縫いだけれど、
着せてみたら上機嫌。
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にっこり笑顔で写真を撮りたがる娘。
去年までは浴衣ワンピースだったけど、
今年はいよいよ本格的な浴衣デビュー。
「足を開かないようにするのが、
キレイに見えるポイントだよ」とアドバイス。
来年はもっと大きくなって、
この腰上げと袖上げを解くのかしら。
そんなことを思いながら、
浴衣を縫う今日この頃です。