寄り添えば わかり合えると 思ってた あの頃はまだ 恋を知らない
よりそえば わかりあえると おもってた あのころはまだ こいをしらない
小さい頃は、男女問わず、そばにいれば分かり合えると思っていた。
あの頃はまだ、恋というものが存在することすら、知らなかったのだ。
幼い頃の友情は、とても強く深いもの。
それは時には愛情なのではないかと思うほど、まっすぐで純粋で尊い。
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月日を重ねて恋を知る時。
あの頃の感情は、恋だったのか何だったのか振り返る日がくるのだろうか。
今はまだ知らない恋心。
だからこそ天真爛漫でいられる時代。
相手が相手を思う姿。
駆け引きなしのその想いは、大人には少しまぶしいものだ。