恋を知る前

寄り添えば わかり合えると 思ってた あの頃はまだ 恋を知らない

よりそえば わかりあえると おもってた あのころはまだ こいをしらない

小さい頃は、男女問わず、そばにいれば分かり合えると思っていた。
あの頃はまだ、恋というものが存在することすら、知らなかったのだ。

幼い頃の友情は、とても強く深いもの。
それは時には愛情なのではないかと思うほど、まっすぐで純粋で尊い。

月日を重ねて恋を知る時。
あの頃の感情は、恋だったのか何だったのか振り返る日がくるのだろうか。

今はまだ知らない恋心。
だからこそ天真爛漫でいられる時代。

相手が相手を思う姿。
駆け引きなしのその想いは、大人には少しまぶしいものだ。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

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