津軽百首(金色の世界)

沈みゆく 夕陽に光る 枯れ尾花 金色に染む 津軽の里よ

しずみゆく ゆうひにひかる かれおばな こんじきにしむ つがるのさとよ

沈みゆく夕陽を受けて、ススキがキラキラと輝いている。津軽平野はまるで、金色に染まったかのようだ。

ただただ広い大地。

どこまでも平坦で、
どこまでも広がる津軽平野。

秋の夕陽は、
一面のススキを
いっせいに輝かせる。

ふわふわに、キラキラに。

その金色の光が、
広大な大地に、
ゆっくりと染みこんでいく。

金色に染まる世界。

どの宝石よりも美しい、
幻想的な世界。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

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津軽百首
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