目と目が合う時

いつの日も 君と目があい 笑いあう 何気ない日の 小さな幸せ

いつのひも きみとめがあい わらいあう なにげないひの ちいさな幸せ

我が子とふいに目があったとき、どちらからともなく笑いあう。
別に特別なことではないのだけど、とても幸せに思う何気ない一日。

イヤイヤ期を経て、
無事に反抗期にレベルアップした我が子。

自分でやりたい。
自分がやりたい。
あれがほしい。
これをみたい。

いろんな自我と好奇心で、
頭の中がいっぱいなんだろうなぁと。

それでも、
お腹が痛いと言えばさすってくれて、
頭が痛いと言えば「冷やす?」と聞いてくれる。

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一人遊びも少しずつできるようになり、
お互いがお互いの事をする時間も少しだけできた。

それでも、ふとした瞬間に目が合うと、
どちらからともなく笑ってしまう。

その当たり前のような光景が、
とても愛しくて嬉しくて。

どうかどうか、健やかに育ちますように。

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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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