たんぽぽの綿毛

ふわふわと 幼子の息 風になり 青空に飛ぶ たんぽぽの綿毛

ふわふわと おさなごのいき かぜになり あおぞらにとぶ たんぽぽのわたげ

幼子の吐息が風となって、たんぽぽの綿毛を空高く飛ばしていく。

手に取った綿毛を、さも不思議そうにみつめる我が子。

これはたんぽぽのお花の種で、
ふわふわの白いものは遠くに飛ぶためのものだよ。

思いっきり吹き付けた吐息は風となって、
綿毛を空へといざなっていく。

どこまでもどこまでも遠くへ。
いつか目を出すために、もっと遠くへ。

この短歌を詠んだ人
ふじこ

こんにちは、あなたに寄り添う心の短歌のふじこです。
2017年から短歌を詠み始め、気が付けばもう500首以上になりました。日々の風景、育児、心、そして、生まれ育った津軽を主に詠んでいます。今は遠きふるさと津軽を思い「津軽百首」を制作中。

ふじこをフォローする
子育て
スポンサーリンク
シェアする