ふわふわと 幼子の息 風になり 青空に飛ぶ たんぽぽの綿毛
ふわふわと おさなごのいき かぜになり あおぞらにとぶ たんぽぽのわたげ
幼子の吐息が風となって、たんぽぽの綿毛を空高く飛ばしていく。
手に取った綿毛を、さも不思議そうにみつめる我が子。
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これはたんぽぽのお花の種で、
ふわふわの白いものは遠くに飛ぶためのものだよ。
思いっきり吹き付けた吐息は風となって、
綿毛を空へといざなっていく。
どこまでもどこまでも遠くへ。
いつか目を出すために、もっと遠くへ。
ふわふわと おさなごのいき かぜになり あおぞらにとぶ たんぽぽのわたげ
幼子の吐息が風となって、たんぽぽの綿毛を空高く飛ばしていく。
手に取った綿毛を、さも不思議そうにみつめる我が子。
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これはたんぽぽのお花の種で、
ふわふわの白いものは遠くに飛ぶためのものだよ。
思いっきり吹き付けた吐息は風となって、
綿毛を空へといざなっていく。
どこまでもどこまでも遠くへ。
いつか目を出すために、もっと遠くへ。