言葉の花束

あれこれと 話す言葉が ほころんで 花束となる 娘の会話

あれこれと はなすことばが ほころんで はなたばとなる むすめの会話

いろんな話を、いろんな思いを込めて話す娘の言葉は、まるで花のようにほころんで色づいていく。
そのひとつひとつの花が花束になって、毎日プレゼントされてるような気持ち。

娘も4月から小学三年生。
6時間授業の日もあるようになり、
確実に成長しているんだなと感じる今日この頃。

とにかく絵を描くのが好きなので、
いっつも絵を描いている娘。

好きなキャラを描いてみたり、
オリジナルキャラを描いてみたり。

AIが普及して絵師の危機に関するニュースを見て、
真剣に将来のことを悩んだり。

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彼女の言葉のひとつひとつが色を帯びて、
まるで花のようにほころんでいく。

学校、ゲーム、友達、アニメ、動物、絵、将来の夢。

いろんな話をしてくれる娘の言葉は、
それぞれが一つの花になり、花束のようになっていく。

いつもたくさん話してくれてありがとう。
優しくしてくれてありがとう。

生まれてきてくれて、本当にありがとう。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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