心は自由に

目を閉じて 耳を澄まして 風を呼ぶ せめて心は 君のもとへと

めをとじて みみをすまして かぜをよぶ せめてこころは きみのもとへと

どんなときでも守りたいと思うし、守られたいと思うけれど、現実ではそれは無理なこと。だからせめて、離れている君が幸せであるように思いを馳せる。

三月も今日で終わり。

娘の卒業にあたりアルバムも整理して、
青森に住むお互いの両親に送るフォトブックを作成中。

コロナ禍で一年半ほど里帰りをしていないので、
せめて娘の成長を見ていただきたいと写真をピックアップ。

今年の連休も今のところまだ帰省する予定はなく、
お盆休みにはもしかしたら帰ることができるかなぁ…と。

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本当ならば会って顔を見せたいのは山々ですが、
それ以上に、もし万が一という考えも捨てきれなくて。

大切な家族だからこそ、元気でいてほしいからこそ、
コロナ禍が収まるまでは会いに行けない。

でも、会えなくても、いつでも幸せを祈っています。

明日から4月。
みなさんにとっての新しい生活が充実した日々でありますように。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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