己が進む道

人の世に 定めというもの あるならば 我は歩まん 己が道のみ

ひとのよに さだめというもの あるならば われはあゆまん おのがみちのみ

人生に定めというものがあるならば、私は私が進む道を歩むのみだ。

人の世の定めというものは、生まれた時から決まっているのだろうか。
それとも、生きているうちに変わっていくのだろうか。

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正解は、きっと誰にもわからないのだ。
ならば私は、私が信じて進むべき道を進むのみ。

そもそも正解かどうかなど、誰が決めるわけでもない。
私が私に恥じないよう、悔いないよう、生きるのみ。

 


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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