木漏れ日模様

遊歩道 空へと伸ばす 木々の枝 光と影が 織りなす世界

ゆうほどう そらへとのばす きぎのえだ ひかりとかげが おりなすせかい

遊歩道を歩いていると、木々の枝からこぼれる光で模様ができていた。

春土用になり、大分緑が増えてきました。

桜もあっという間に若葉をつけ、街路樹も新緑の葉が色濃くなる季節。

遊歩道を歩いていると、木漏れ日で模様ができていました。

真夏になれば、完全に木陰になる遊歩道。

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夕暮れには消えてしまう、今だけの模様。

何も変わらないように見えて、季節は確実に変わっていく。

変化に気がつくかどうかは、心を向けているかどうか。

たまには、いつもの風景の中に、違う視点で見てみましょう。

なにか新しい発見があるかもしれません。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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