遊歩道 空へと伸ばす 木々の枝 光と影が 織りなす世界
ゆうほどう そらへとのばす きぎのえだ ひかりとかげが おりなすせかい
遊歩道を歩いていると、木々の枝からこぼれる光で模様ができていた。

春土用になり、大分緑が増えてきました。
桜もあっという間に若葉をつけ、街路樹も新緑の葉が色濃くなる季節。
遊歩道を歩いていると、木漏れ日で模様ができていました。
真夏になれば、完全に木陰になる遊歩道。
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夕暮れには消えてしまう、今だけの模様。
何も変わらないように見えて、季節は確実に変わっていく。
変化に気がつくかどうかは、心を向けているかどうか。
たまには、いつもの風景の中に、違う視点で見てみましょう。
なにか新しい発見があるかもしれません。