懐かしい時間

夕暮れに 笑う子の声 終わりなき 遠い記憶に 思いを馳せる

ゆうぐれに わらうこのこえ おわりなき とおいきおくに おもいをはせる

夕暮れ時、友達と笑いあう子の声は終わりなく続き、昔の自分もこうだったなぁと懐かしい気持ちになる。

今日は、
幼稚園帰りに、
娘の友達のお庭で遊びました。

かくれんぼ。
おにごっこ。
だるまさんがころんだ。
砂遊びならぬ石遊び。

まだまだ暑いのに、
やはり秋の気配は近づいて。

夕暮れのころには、
吹く風が涼しくなり、
心地よい気持ちに。

スポンサーリンク

ママ友さんと、
「昔こうやって遊んだよね」と、
しみじみ語り合う幸せな時間。

私の子供のころとは、
時代は大分変わったけれど。

それでも、
こうして子供の遊ぶ声と嬉しそうな顔は変わらない。

あの時の自分も、
こうやって見守られていたのかな。

そんなことをふと思う、
ありがたい日常のひとときでした。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク