移りゆく 世に真実は 影ろひて 我を誘ふ 果てなき夢に
うつりゆく よにしんじつは かげろいて われをいざなう はてなきゆめに
変わっていく世の中で、ただ真実だけがほのかに光っている。その光こそが、果てしない夢へと自分をいざなうのだろう。
激動の時代というのは、
その時代に生きる人の気持ちを待ってはくれない。
刻々といろいろな思惑がうごめき、
心はこれでもかというほど試されていく。
そんな中でも、
唯一、
真実だけは変わらない。
どんな暗闇の中にいても、
どんな嵐の中にいても。
スポンサーリンク
真実の光だけは、
時に強く、
時に淡く、
輝き続けている。
その光があるからこそ。
その光を感じるからこそ。
自分は自分のなすべき道を迷うことなく、
ただひたすら進み続けられるのだろう。