寝る前のおまじない

「ありがとう」「おつかれさま」と「大好き」を伝え最後に「おやすみなさい」

ありがとう おつかれさまと だいすきを つたえさいごに おやすみなさい

娘を寝かしつける時、必ず「ありがとう」「おつかれさま」「だいすき」と伝えて、最後に「おやすみなさい」で夢の世界へ。

うれしいときも、
かなしいときも。

ケンカした日も、
楽しかった日も。

心がけているのは、
1日の最後は必ず笑顔で眠ること。

どんなにイライラしていても、
どんなに怒っていたとしても。

眠る前は、必ず、抱きしめて伝える言葉。

楽しい夢が見られるように、
明日も元気でいられるように、
そんな願いを込めながら。

「今日もいっぱい頑張ったね、おつかれさま」
「いつも優しくしてくれて、ありがとうね」
「明日もいっぱい遊ぼうね、大好きだよ」

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おまじないのように、毎日、毎日。

その言葉を聞くと、目を閉じたままにっこりと微笑む娘。
「まま、ありがとう、おやすみなさい」と
言い終わるかどうかで夢の世界へ。

眠りに落ちた娘を撫でて、
今日の出来事をしばし振り返る。

イライラしたこともあったし、
困ったこともあったけど。

笑顔でお話ししてくれて、
いっぱい抱きしめてくれて、
ままごとのお料理やお手紙をプレゼントしてくれた。

嫌なことよりも、
良いことを思い出す方が幸せだ。

どうかどうか、楽しい夢を見れますように。
おやすみなさい。


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