津軽百首

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津軽百首(斜陽館)

オレンヂの 光に染まる 斜陽館 太宰の心 今も伝へしおれんじの ひかりにそまる しゃようかん だざいのこころ いまもつたえしオレンジ色の夕暮れに染まる斜陽館。幼少の頃の太宰治は、この夕日をどうみていたのだろうか。津軽の作家と言えば「太宰治」...
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津軽百首(春遠い日)

津軽野の 弥生の空は 青くとも 雪まだ深く 春遠い日々 つがるのの やよいのそらは あおくとも ゆきまだふかく はるとおいひび津軽平野を見下ろす空は春らしく青くなってきたものの、まだまだ雪深く春は遠いと感じる日々。季節の移ろいを感じるものは...
津軽百首

津軽百首(つららの雪当て)

軒先に 雪玉飛び交い 笑う声 つららの剣が 生まれし瞬間のきさきに ゆきだまとびかい わらうこえ つららのけんが うまれししゅんかん軒先にできたつららに、雪玉を当てて落とす子供達。落ちても折れなかったつららを、氷の剣として誇らしげに持ち歩い...
津軽百首

津軽百首(綿のお布団)

母の愛 寒くないよう 沢山の 綿を詰めては 娘を思ふははのあい さむくないよう たくさんの わたをつめては むすめをおもう嫁ぐ娘にもたせる布団には、津軽の冬も越せるように、たくさんの綿を詰めて寒くないように祈りながら作ります。母方の祖母が、...
津軽百首

津軽百首(津軽の冬に 其の二・津軽弁)

しゅんしゅんど 薬缶コけっぱる 部屋の中 しんしん積もる 音コば聞いでしゅんしゅんど やがんこけっぱる へやのなが しんしんつもる おどこばきいでこの歌は、津軽の冬(安田蝸牛さんからいただいて)の津軽弁バージョンです。しゅんしゅんと鳴る薬缶...
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