まだまだと 云うは此れから のびる者 云わぬは盛りを 過ぎた者なり
まだまだと いうはこれから のびるもの いわぬはさかりを すぎたものなり
まだまだだと思える人は、これから伸びる可能性があるが、思わなくなった時点で、すでに盛りを過ぎているものだ。
いや、まだまだですよ。
全然、まだまだなんです。
そんな言葉を聞くたびに、
ああ、この人はもっと伸びていくなと、
確信する。
年齢や経験は関係ない。
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どんな職業でも、どんな趣味でも、
まだまだと思えなくなる時点で、
奢りがうまれる。
そうなれば、成長は止まってしまう。
人間は成長し続ける。
それは、若くても年老いても、
なんら変わることはない。
人の伸びしろは、
謙虚な心がある限り、無限にある。