人の伸びしろ

まだまだと 云うは此れから のびる者 云わぬは盛りを 過ぎた者なり

まだまだと いうはこれから のびるもの いわぬはさかりを すぎたものなり

まだまだだと思える人は、これから伸びる可能性があるが、思わなくなった時点で、すでに盛りを過ぎているものだ。

いや、まだまだですよ。
全然、まだまだなんです。

そんな言葉を聞くたびに、
ああ、この人はもっと伸びていくなと、
確信する。

年齢や経験は関係ない。

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どんな職業でも、どんな趣味でも、
まだまだと思えなくなる時点で、
奢りがうまれる。

そうなれば、成長は止まってしまう。

人間は成長し続ける。

それは、若くても年老いても、
なんら変わることはない。

人の伸びしろは、
謙虚な心がある限り、無限にある。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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