春待ちて 水に根を張る ヒアシンス 寒さに耐えて 花を咲かせや
はるまちて みずにねをはる ひあしんす さむさにたえて はなをさかせや
ヒアシンスは、しっかりと冬の寒さにあてないと花を咲かせないらしい。凍らないくらいの冷たさの水の中で、しっかりと根を張り、春に花を咲かせておくれ。

昨日はしめ縄を買いにいったのですが。
前々から挑戦しようと思っていたけれど、
ちょっと躊躇していたヒアシンスの水耕栽培。
昨日のお店で割引されていたこともあり、
とうとう買ってしまいました!
その時、
お店でお会いしたおばあさんから、
ガーデニング知識のあれこれを伺って。
毎年ヒアシンスを咲かせる方法とか、
シクラメンを枯らさないコツとか。
ほんと、
人との出会いは暖かくて不思議。
物知りなおばあさんにお礼を伝えて、
レジでは娘にお金を出してもらって買い物実践。
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冬休み初日。
あれこれと挑戦するひとなりました。
帰ってから、
説明書を読みながら娘に準備をしてもらい、
水につかったヒヤシンスの球根。
少し目が出ていて、
枯れた根も伸びていたのですが、
水をのんで根がすぅっと伸びてきて。
娘も大喜び!
ヒアシンスは寒さにしっかりあてないと、
花を咲かせられないとのこと。
昨晩の冷え込みは不安だったので、
玄関先においてましたが、
今朝は1度の気温になったので、
早々に外に出しました。
春になるのが本当に待ち遠しいですね。
私にとっては久々の、
娘にとってははじめてのヒアシンス。
無事に咲きますように。