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めでたき日に

学び舎に 別れを告げる めでたき日 桜や桜 共に祝おうまなびやに わかれをつげる めでたきひ さくらやさくら ともにいわおう今まで通った学び舎に別れを告げる卒業式の日。満開の桜よ、共に祝おう。一面に咲き誇る桜の花。うららかな春の光は、学び舎...

津軽百首(雪解けの頃)

空青し 津軽の里の 雪は消ゆ 眠りし大地 今ぞ目覚めよそらあおし つがるのさとの ゆきはきゆ ねむりしだいち いまぞめさめよ鉛色の空が青空に変わり、津軽平野の雪も消え始めました。岩木の神が眠らせた大地よ、いよいよ目覚めの時です。津軽百首(初...

老い桜の誇り

喧騒を 遠くに眺む 老い桜 見目変わりても 咲くを誇りてけんそうを とおくにながむ おいざくら みめかわりても さくをほこりて花見客の喧騒をどこか遠くのことのように見守っている古い桜の木。見た目が変わったとしても、咲くことを誇っているかのよ...

白雲の梅

白雲の 指で染めたる 梅の花 咲き渡りては 空を仰ぎてしらくもの ゆびでしめたる うめのはな $00A0さきわたりては そらをあおぎて白い雲の指先が触れたように真っ白に咲く梅の花は、みんな白い雲が恋しいから空を仰いでいるのでしょう。吹き抜け...

苔を纏う石

さやと吹く 風にひらひら 散る花よ 我は眺る 苔を纏いてさやとふく かぜにひらひら ちるはなよ われはながむる こけをまといて春らしい柔らかな風に乗って、ひらひらと花びらが降り注いで来る。石の身である私は、苔の衣を纏うほどの長い間、この花の...
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