幼き手 自然とつなぐ 幸せに 街の景色も 柔らかになる
おさなきて しぜんとつなぐ しあわせに まちのけしきも やわらかになる
まだ幼い子の小さな手。当たり前のように繋いでくるその手に幸せを感じていると、普段の街並みすら柔らかく思えてくる。
まだ幼い子が、当たり前のように手を伸ばしてくる。
「道路を歩くときは、必ず手を繋いでね」
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何度も何度もそんな会話を繰り返し、いつの間にか習慣に。
そして、今日も当たり前のように手を繋ぎ、嬉しそうに歩いて行く。
その小さな手の温もりに、しっかりと握られた手のひらに、とても幸せを感じる。
つい緩んでしまう頬が、街の景色すら柔らかにしてしまうようだ。
ありがとう、幼き君。
こんな景色を見れるのは、紛れもなく君のおかげ。
明日も、お散歩に行こう。手を繋いで。