誹るのは 君の全てを 知らぬ人 君の心よ 悲しむなかれ
そしるのは きみのすべてを しらぬひと きみのこころよ かなしむなかれ
あれこれ悪口を言う人は、あなたのことを知らない人なのですから、そんな人に何を言われたとしても、気に病むことなんてないのです。
人から後ろ指をさされるような、
そんなことをしていたのなら、
悪口を言われるのは仕方のないこと。
でも、
悪いことをしていないのに、
悪口を言われているのなら、
それは、あなたのことを知らない人。
悪口というものは、
話す人も聞く人も言われた人も、
誰一人として幸せにならない言葉。
もし、悪口に傷ついているのなら、
その人はあなたのことをきちんと知る人なのか、
一度、考えてみましょう。
そこまでつきあいがないとか、
そこまでわかってもらえてないとか、
そういうのであれば、
知らないから好き勝手に行っているだけ。
だから、
あなたが心を痛める必要は全くないのです。
そのくらい、
悪口はこれっぽちの価値すらない言葉。
それよりも、
自分が大切に思うこと、
自分が大切にしたいこと、
そこに心を置きましょう。
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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。
人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。
その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。
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