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路地の山茶花

時来れば いづれ散りぬる さだめとて 春を待つのか 路地の山茶花ときくれば いづれちるぬる さだめとて はるをまつのか ろじのさざんか時が過ぎればいずれ散ってしまう命と知りながらも、それでも路地の山茶花は春を待つのでしょうか。ひらり、ひらり...

春待つ椿

咲き誇る 雪気の中の 寒椿 今か今かと 春を待ちわぶさきほこる ゆきげのなかの かんつばき いまかいまかと はるをまちわぶ雪が降りそうな寒さの中で咲き誇る寒椿。冬にそぐわぬ鮮やかな色で、春を呼び込もうとしているのでしょう。今日はとても寒い。...
人生

この世は全てに名がある

名を知らぬ ものはこの世に 数あれど 名など要らぬと 花は揺らめくなをしらぬ ものはこのよに かずあれど ななどいらぬと はなはゆらめくこの世に存在する物には全て名がつけられていますが、美しく咲く花の前では、人間がつけた名など単なる記号で、...

水際の杜若

水際の 目に鮮やかな 杜若 波打つ水面 涼しさ誘うみずぎわの めにあざやかな かきつばた なみうつみなも すずしささそう水際に杜若が咲いている。その鮮やかな紫は、波打つ水面とともに涼しさを誘う。蒸し暑い日が続く。夏本番と言えば、それまで。も...

雨のリズム

梅雨の朝 めぐみの雨と 花は咲き 葉は青々と リズムを刻むつゆのあさ めぐみのあめと はなはさき ははあおあおと りずむをきざむ梅雨独特の雨ばかりが続く日の朝。それでも、降り続く雨は恵みの雨だと言わんばかりに、花は咲き、葉は青々とリズムを刻...
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