雨のリズム

梅雨の朝 めぐみの雨と 花は咲き 葉は青々と リズムを刻む

つゆのあさ めぐみのあめと はなはさき ははあおあおと りずむをきざむ

梅雨独特の雨ばかりが続く日の朝。それでも、降り続く雨は恵みの雨だと言わんばかりに、花は咲き、葉は青々とリズムを刻んでいる。

雨が続く。
どんよりとした空。
湿った空気。
まとわりつくような息苦しさ。

梅雨の日は、
心が静かになるというよりは、
何か重くのしかかるような時期。

だが、
その雨こそが、恵みなのだと、
そう誇るかのように、
花は咲き、葉はリズムを刻んでいる。

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光があれば影がある。
晴れの日もあれば、雨の日もある。

うれしいときも、
かなしいときも、
そのどれもが、かけてはならないもの。

この雨を好きになれなくてもいい。
この雨を嫌いになってもいい。

少なくとも、
この花や木や草は、
雨を喜んでいるのだから。

あなたが無理に好きにならなくていい。


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紫陽花の涼

梅雨空に 涼をもたらす 紫陽花の 閉じたる蕾 雨は続くと

つゆぞらに りょうをもたらす あじさいの とじたるつぼみ あめはつづくと

重苦しい梅雨空の中で、涼しさを感じさせる紫陽花の花。
まだ蕾が多い紫陽花が、雨は当分続くと教えてくれているようだ。

梅雨独特の重苦しい空。
その中でも、薄紫色の紫陽花の花は涼しさを届けてくれる。

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まだ満開にならない紫陽花。
それは、もうしばらく雨が続くというメッセージ。

雨は憂鬱だけど。
雨は何かと不便なのだけど。

それでも、こうして紫陽花をゆっくり見る時間を与えてくれる。
今年は少し、雨を好きになれそうな気がした。


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小さい花道

小さくも 咲き誇る花 いろいろと 色散らばせて つくる花道

ちいさくも さきほこるはな いろいろと いろちらばせて つくるはなみち

名もなき小さな花たちが、いろいろな色で通りを飾っている。
それはまるで、花道のように華やかに道を彩っている。

道端に咲いている色とりどりの花たち。
名前を知られなくとも、花はいつでも誇り高く咲いている。

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自らの生命力を誇示するかのように咲き誇る花。
それはまるで、花道のように街道を彩っていく。

道行く人の目に触れなくても、ただただひたむきに咲き続ける。


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たんぽぽの綿毛

ふわふわと 幼子の息 風になり 青空に飛ぶ たんぽぽの綿毛

ふわふわと おさなごのいき かぜになり あおぞらにとぶ たんぽぽのわたげ

幼子の吐息が風となって、たんぽぽの綿毛を空高く飛ばしていく。

手に取った綿毛を、さも不思議そうにみつめる我が子。

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これはたんぽぽのお花の種で、
ふわふわの白いものは遠くに飛ぶためのものだよ。

思いっきり吹き付けた吐息は風となって、
綿毛を空へといざなっていく。

どこまでもどこまでも遠くへ。
いつか目を出すために、もっと遠くへ。


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四葉のクローバー

幸せは ここにあるのと 確かめる シロツメクサの 葉の数かぞえ

しあわせは ここにあるのと たしかめる しろつめくさの はのかずかぞえ

野原一面に広がるシロツメクサ。
柔らかな緑に、白い花が愛らしく、吹き抜ける風は心地よい。

今、こうして、この風を、この景色を感じられることこそが幸せなのだと思う。

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幸せとは何か、それはどこにあるのかを教えるかのように、足元には四葉のクローバーが。
そう、ここにこそ幸せはあるの、と教えられた気がした。

 


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