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子育て

若芽の野原

若芽吹く 萌黄の野をゆく 幼子の 手には蒲公英 そよ風ゆれるわかめふく もえぎののをゆく おさごの てにはたんぽぽ そよかぜゆれる若芽が芽吹いてきた春の野原を駆ける幼子。その手には黄色いタンポポがしっかりと握られて、そよ風に揺れている。若芽...
恋愛

恋の終わりに

春霞 夢かうつつか 幻か 知りつつ惜しむ 終わりゆく恋はるがすみ ゆめかうつつか まぼろしか しりつつおしむ おわりゆくこい春霞にぼうっと浮かぶ街並みの中、まだこの恋が続くのではないかと夢を見てしまう。でも、もうそんなことはないと、本当はわ...

花の淡雪

冬なごり 惜しむかのよう 春の野に 咲く雪柳 花の淡雪ふゆなごり おしむかのよう はるののに さくゆきやなぎ はなのあわゆき冬の名残を惜しむかのように、春の野に淡雪の如く雪柳が咲いている。冬の名残りを残すこともなく、季節は春へと移っていく。...

春の雨

春の雨 優しく散らす 花びらは 消え方知らず ただ降りつもるはるのあめ やさしくちらす はなびらは きえかたしらず ただふりつもる春の雨が散らす桜の花びらは、雪と違って消えることなく積もっていく。桜が満開になったころに降る雨。雨の滴に耐えき...

桜散るとき

ひらひらと 空から降りし ひとひらの 散るを惜しむも 時は過ぎゆくひらひらと そらからふりし ひとひらの ちるをおしむも ときはすぎゆくひらひらと舞い降りてくる桜の花びらに、春の終わりを感じる。まだ春のままでいてほしいと思うが、時が過ぎるの...
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