素敵な別れ

離れても 忘れずに日々 祈るのは 君の幸せ 私の幸せ

はなれても わすれずにひび いのるのは きみのしあわせ わたしのしあわせ

遠く離れてしまったけれど、あなたも私も共に幸せであるよう祈っています。

別れというと、どうしてもマイナスなイメージが強いのですが。
そんな中でも、お互い納得して別れることができたのであれば、それは素敵なこと。

素敵な別れは、きっといい思い出としてずっと胸に刻まれる。
お互いに進む道は違っていたとしても、それは縁。

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ひと時でも、同じ道を歩めた奇跡に。
色んな思い出を二人一緒に作れたことに感謝して。

あなたも私も、共に幸せであるよう、笑顔でいられるよう、祈っています。

 


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人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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恋を知る前

寄り添えば わかり合えると 思ってた あの頃はまだ 恋を知らない

よりそえば わかりあえると おもってた あのころはまだ こいをしらない

小さい頃は、男女問わず、そばにいれば分かり合えると思っていた。
あの頃はまだ、恋というものが存在することすら、知らなかったのだ。

幼い頃の友情は、とても強く深いもの。
それは時には愛情なのではないかと思うほど、まっすぐで純粋で尊い。

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月日を重ねて恋を知る時。
あの頃の感情は、恋だったのか何だったのか振り返る日がくるのだろうか。

今はまだ知らない恋心。
だからこそ天真爛漫でいられる時代。

相手が相手を思う姿。
駆け引きなしのその想いは、大人には少しまぶしいものだ。


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君のそばで

今はただ 物思うより ただ君の そばにいられる それだけでいい

いまはただ ものおもうより ただきみの そばにいられる それだけでいい

色々なことがあるけど、あれもこれも考えなければいけないこともあるけど、今はただ君のそばにいられるだけで、それだけでいい。

いろいろなことがあるけれど。
山積みの問題はあるのだけれど。

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でも、たまに会えたからこそ、今はこの時間を大事にしたい。

仕事はまた後で頑張ろう。
今はただ、君のそばで君を感じていたい。


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語らぬ思い

語られぬ 言葉の中に 数々の 思いをこめて 君を見つめる

かたられぬ ことばのなかに かずかずの おもいをこめて きみをみつめる

言葉にすれば簡単なのに、なかなか伝えられないからこそ、せめて少しでも思いが伝わればいいのにと君を見つめる。

恋だとわかっているのだけれど。
伝えたい気持ちはあるのだけれど。

思いを伝えることで、何かが変わってしまいそうで。
この関係でずっといいとは思ってもいないのに。

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せめて、せめてもと思って、君を見つめる。
この思いに少しでも気づいてほしい。

でも、もし。

私の気持ちと違うのなら、気づかないふりをしてほしい。
この関係を壊すほどの勇気はまだないの。


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恋の終わりに

春霞 夢かうつつか 幻か 知りつつ惜しむ 終わりゆく恋

はるがすみ ゆめかうつつか まぼろしか しりつつおしむ おわりゆくこい

春霞にぼうっと浮かぶ街並みの中、まだこの恋が続くのではないかと夢を見てしまう。
でも、もうそんなことはないと、本当はわかっている。

春霞の中、あちこち浮かれている様子がどこか遠くの世界のよう。
この手を伸ばせば、まだ触れられる距離にいるのに。

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でも、本当はわかっている。

もう、この恋は終わりに向かっているということを。


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