共に生きるということ

縁ありて 逢いしあなたと 苦も楽も 歩み味わう これぞ人生

えんありて あいしあなたと くもらくも あゆみあじわう これぞじんせい

縁があってあなたと出逢い、どんなことがあっても共に力を合わせて生きていこうと決めました。
すべての人生をあなたとともに歩んでいきます。

守るだけの人生も、
守られるだけの人生も、
どちらも私には向いておりません

あなたと出逢って、
あなたに恋をして、
私は私を知りました。

あなたが泣いているのなら、
あなたを包む毛布になりましょう。

あなたが笑っているのなら、
あなたを見守る太陽になりましょう。

どんな困難な道でも、
あなたと一緒なら怖くなどありません。

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どんな険しい道でも、
あなたと一緒なら乗り越えて見せましょう。

だから、無理をしないでください。

夫婦は一人で頑張るものではなく、
二人で頑張るものなのだから。

この世界中で、
たった一人の私の伴侶。

共に、人生を歩んでいきましょう。

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人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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君を待つ夜が明けて

待ちわびて 数えし星も 空に消え 漏れる吐息は 朝露となる

まちわびて かぞえしほしも そらにきえ もれるといきは あさつゆとなる

今夜は来るかもしれないと、今か今かと待ちわびて、空に出ていた星を数えていたけれど、その星もいつしか空の青さに消えてしまった。ふとついたため息は、朝露となって朝日に輝いている。

今宵こそ。
今宵こそはと待ちわびて、
月に照らされ、星を数える。

それでも、
いつしか夜は白白と明けていく。

星の灯りは、
いつしか空の青さにかき消され、
夜の終わりを告げていく。

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また逢えなかったとついた吐息は、
朝露となって朝日に輝く。

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何気ない会話の中で

なにげない 会話の中の 言の葉に 伝えられない 想いをのせて

なにげない かいわのなかの ことのはに つたえられない おもいをのせて

何気ない会話ならできるし、真面目な相談もできるのだけど、肝心の自分の気持ちだけは伝えられない。
せめて、この何気ない会話の中、伝えられない想いをこめて話そう。

言葉は有能である。
自分の考えや思いを、
相手に伝えることができる。

その言葉は、
時に人を励まし、
時に人を傷つけ、
人生すら変えるほどの力を持つ。

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言葉は便利である。
思ってもいないことや、
嘘をつくこともできる。

自分の気持ちと違うことも、
本当の気持ちを隠すことも。

でも気がついてほしい。
本当は、わかってほしい。

この気持ちを伝える言葉を知っているのに、
私はその言葉が言えない。


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言葉にならない恋

日常に あふれる言葉 あつめても 君に伝える 言葉にならず

にちじょうに あふれることば あつめても きみにつたえる ことばにならず

日常に溢れる言葉をすべて集めたとしても、あなたを思う気持ちを表す言葉にはならない。

愛してる。
好き。
そばにいたい。
自分を見てほしい。
笑顔を見たい。

恋をすると、
さまざまな感情が胸の中に生まれ、
人はなぜか、
それを言葉にしようと思うもの。

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でも、
この思いをすべて伝える言葉が、
これだけあふれてるのに、見つからない。

言葉は万能。
でも、言葉でも伝えられないものがある。

あなたが好き。

おそらく、あなたが思ってる「好き」よりも、
ずっとずっと、好き。


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恋の切なさ

この胸の 切なさだけを 歌に詠む いつか君にも 気づいてほしい

このむねの せつなさだけを うたによみ きづくかどうか ためすまいにち

好きという感情の中には、いろいろなものがあるけれど、気づいてほしいという気持ちだけでも、いつか知ってほしい。

知ってほしい。
でも、知られたくない。

知ってほしい。
でも、関係が悪くなるなら知られたくない。

知ってほしい。
でも・・・でも、知ってほしい。

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恋心は複雑なもの。
進展したいけど、今の関係が壊れるなら伝えたくない。

だからこそ、気づいてほしい。
あなたを思うこの思いに。

自分勝手だとわかっているけど。
そんな魔法はないと知っているけど。

いつか、気がつきますように。
そして、いつか、勇気が持てますように。


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