空に広がる天の川

七夕の 空に広がる 天の川 願いよ届け 遥か彼方へ

たなばたの そらにひろがる あまのがわ ねがいよとどけ はるかかなたへ

七夕の日の空には、天の川が広がっている。
この川を上って、願いは遥か彼方へ届けられていくのだろうか。

星たちがひしめき合う天の川。

川のようでもあり、
竜のようでもあり、
遥か彼方へといざなう。

一年に一度の七夕の日。

スポンサーリンク

各々の願いを、
天に届けるのは誰なのだろうか。

きっと、
この数多の星がささやき合い、
糸を紡ぐように運ぶのだろう。

願いはいつか、
形となって、ね

どうか、願いが叶いますように。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク

早起きした朝

いつもより 少し早起き した朝の 日差し優しく 思わず微笑む

いつもより すこしはやおき したあさの ひざしやさしく おもわずほほえむ

いつもより少し早起きした朝。いつものように窓を開けると、ジリジリした日差しではなく、まだ優しい光。その心地よさに、思わず微笑んでしまった。

いつもより、
少し早く目が覚めた。

二度寝してもいいのだが、
今日はなんとなく起きてみた。

いつも通り、
カーテンを開けてみると。

思った以上に、
やわらかな日差し。

スポンサーリンク

夏のギラギラ感がまだない、
清々しさだけの日差し。

ああ、少し早いだけで、
こんなにも日差しの強さが違う。

とても重大な秘密を知ったようで、
思わず微笑む。

例え夏でも、
朝の日差しはやわらかなんだ。

そう思っているうちに、
いつのまにか、
いつもと同じ日差しになっていた。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク