夢を持つ瞳

夢をもち 未来を見つめる 瞳には 希望という名の 灯りがともる

ゆめをもち みらいをみつめる ひとみには きぼうというなの あかりがともる

夢に向かって突き進んでいる人の瞳は、希望という名の灯りでキラキラと輝いている。

夢を持つ大切さ。
それは、幼い頃は色々な人から言われたもの。

大人になって、
夢だけでは生きていけない現実を目の当たりにし、
いつの間にか、夢を見ることすらしなくなる。

でも、さらに年を重ねて思うのは、
それでも、夢は見るべきだと言うこと。

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叶う、叶わないの問題ではない。

ただ、夢というものが持つエネルギー。
それは、何よりも強く明るく心に灯をともす。

その純粋たるエネルギーこそ、
生きていく上で必要不可欠なものだと知る。

夢を持とう。
心の中に、あなただけの夢を。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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星をつなぐ人

夜の空 あまたの星を なぞらえて 語りあかすは 古の人

よるのそら あまたのほしを なぞらえて かたりあかすは いにしえのひと

夜空に広がるいくつもの星。
昔の人々は、その星の中に何かを見出して、さまざまなものに見立てては、あれこれ語り明かしていたのだろう。

夜空に広がる満天の星。

地上は随分と変わっただろうが、
夜空だけはきっと、数千年前も、その前もずっと同じ。

我らの知るところの星座も、
思えば昔の人たちが考えたもの。

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星ひとつひとつの輝きに、
何か規則性を持たせたり、つなげたりして、
あれこれ語りあかしたのだろうか。

命は紡がれる。

星をなぞらえた人と会うことはできないが、
こうして、その人の思いに触れることができる。

いつでも、変わらない夜空。
きっと数千年後も、変わらないまま。

古の人々も、
きっとそう思いながら、
星に思いを馳せたのだろう。


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