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落ちた椿に思う

生い茂る 葉に咲き誇る 紅の 気高さ纏い 落ちる椿よおいしげる はにさきほこる くれないの けだかさまとい おちるつばきようっそうと生い茂る葉にも負けずに紅の椿は誇り高く咲き誇っている。その美しさのまま、落ちていくのだ。肉厚な葉がひしめく中...

春待つ心

春待てば いつしか夏を恋しがり 秋冬過ごし また春を待つはるまてば いつしかなつを こいしがり あきふゆすごし またはるをまつ春が来たと喜んだものの、いつしか夏を待ちわびて、秋冬をやり過ごしまた春を待つ。今までも、きっとこれからもそうなのだ...

木瓜を見て

枝先に 集まり咲くは 木瓜の花 手毬にも似た 緋色と緑えださきに あつまりさくは ぼけのはな てまりにもにた ひいろとみどり枝の先に集まって咲く木瓜の花と葉は、手毬のように鮮やかな緋色と緑色である。木瓜には沢山種類があるというが、私が見た木...

春の足元

春が来て 仰ぎ見る空 晴れやかに 足元映える 紫の草はるがきて あおぎみるそら はれやかに あしもとはえる むらさきのくさ春が来て空は晴れやかに木々には様々な花がほころんでいる。どうしても桜や梅に目をとらわれてしまうが、足元のすみれも華やか...
子育て

幼子の優しさ

幼き手 そっと触れるは たんぽぽの 小さな花弁 その根は深くおさなきて そっとふれるは たんぽぽの ちいさなかべん そのねはふかく幼き子が咲いたばかりのたんぽぽを大事そうにさわっている。小さな花弁はまるで頼りなげではあるが、根はしっかりと深...
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