今だけの時間

「ママ、ママ」と 繰り返す吾子 今はまだ そのままでいい このままでいい

「まま、まま」と くりかえすあこ いまはまだ そのままでいい このままでいい

何かあるたびに「ママ、ママ!」と呼ぶ我が子。
いつか、その声は他に向けられることになるとわかっているからこそ、今はまだこのままでいい。

楽しいこと見つけた。
嬉しいことがあった。

悲しくて寂しくなった。
イライラして怒りたくなった。

お腹が空いた。
眠くなった。

どんなときも、
どんなときでも、
君が私を「ママ、ママ!」と呼ぶ。

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もう少し大きくなれば、
ママよりも友達が優先になって。

さらに大きくなれば、
恋人も優先になって。

どんどんどんどん、
私を呼ぶ声は少なくなっていくはず。

だからこそ、
今はまだこのままでいい。

たくさん、たくさん、
君のお話を聞くことにしよう。


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あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

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幼子との季節

幼子を 通して知るは さまざまな 四季折々の 日本の文化

おさなごを とおしてしるは さまざまな しきおりおりの にほんのぶんか

幼子を通して、さまざまな日本の伝統文化に触れることができ、改めて、行事の意味を考える日々が続いていく。

お正月、
節分、
桃の節句、
端午の節句、
七夕、
十五夜、
ハロウィン、
クリスマス。

毎月、いろいろな行事があって、
日本の文化もそうじゃない文化も楽しんでいる娘。

今は、夕涼み会に向けて、
浴衣の腰上げと袖上げに挑戦している私。

まだ仕付け糸での仮縫いだけれど、
着せてみたら上機嫌。

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にっこり笑顔で写真を撮りたがる娘。

去年までは浴衣ワンピースだったけど、
今年はいよいよ本格的な浴衣デビュー。

「足を開かないようにするのが、
キレイに見えるポイントだよ」とアドバイス。

来年はもっと大きくなって、
この腰上げと袖上げを解くのかしら。

そんなことを思いながら、
浴衣を縫う今日この頃です。


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未来への地図

ワクワクと トキメキだけを 描き込んだ 未来への地図 無くさぬように

わくわくと ときめきだけを かきこんだ みらいへのちず なくさぬように

幼い頃、ワクワクしながら考えた未来への地図。
道先は変わったけれど、せめて、その地図を描いた気持ちを忘れないように。

幼い頃は、
誰もがみんなワクワクしてた。

明日が来るのが楽しみだったし、
落ち込んでも立ち直りが早かった。

大きくなったら何になりたいかを、
みんなで集まって励ましあったり。

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くだらないことで大笑いしたり。

その頃の心の栄養が、
大人になった今、
思いもよらない場所で助けになっている。

あの頃とは違う道を進んでいるけれど、
せめて、
あの頃の気持ちは忘れないようにしたい。

そして、
今はまだ幼い娘の語る夢が、
どうかどうか叶いますように。


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寝る前のおまじない

「ありがとう」「おつかれさま」と「大好き」を伝え最後に「おやすみなさい」

ありがとう おつかれさまと だいすきを つたえさいごに おやすみなさい

娘を寝かしつける時、必ず「ありがとう」「おつかれさま」「だいすき」と伝えて、最後に「おやすみなさい」で夢の世界へ。

うれしいときも、
かなしいときも。

ケンカした日も、
楽しかった日も。

心がけているのは、
1日の最後は必ず笑顔で眠ること。

どんなにイライラしていても、
どんなに怒っていたとしても。

眠る前は、必ず、抱きしめて伝える言葉。

楽しい夢が見られるように、
明日も元気でいられるように、
そんな願いを込めながら。

「今日もいっぱい頑張ったね、おつかれさま」
「いつも優しくしてくれて、ありがとうね」
「明日もいっぱい遊ぼうね、大好きだよ」

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おまじないのように、毎日、毎日。

その言葉を聞くと、目を閉じたままにっこりと微笑む娘。
「まま、ありがとう、おやすみなさい」と
言い終わるかどうかで夢の世界へ。

眠りに落ちた娘を撫でて、
今日の出来事をしばし振り返る。

イライラしたこともあったし、
困ったこともあったけど。

笑顔でお話ししてくれて、
いっぱい抱きしめてくれて、
ままごとのお料理やお手紙をプレゼントしてくれた。

嫌なことよりも、
良いことを思い出す方が幸せだ。

どうかどうか、楽しい夢を見れますように。
おやすみなさい。


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切なさを知る子

過ぎ去りし 戻らぬ時の 切なさを アルバムで知る 幼き我が子

すぎさりし もどらぬときの せつなさを あるばむでしる おさなきわがこ

幼子が、赤子の頃の写真をみて当時に想いを馳せ、抱っこしてほしいと駆け寄ってくる。その感情こそが、切なさなのだろう。

娘が4歳になり、早半年。
めまぐるしい成長は、今も続いていて。

いつのまにか、
ひらがなが読めるようになり、
いつのまにか、
お手紙が書けるようになり、
いつのまにか、
いろんな感情を覚えて。

最近は、
もっと小さかった頃のアルバムを持ってきては、
お膝の上に座って、あれこれ聞く。

でも、
その話の最中にふと私の方を見て、
「なんだか寂しくなっちゃった」と涙目に。

あの頃よりも随分と大きくなったけど、
それでも、大人よりはまだまだ小さな背中。

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ゆっくりと撫でながら、
「大丈夫だよ」と抱きしめて。

ああ、きっと。

この子は今、
「切なさ」という感情を知ったのだろう。

過ぎ去った時間は二度と戻らないこと、
だからこそ、時間は尊いものだということを。
言葉ではなく、感覚で知ったのだろう。

いろんな感情を覚えて、
いろんなことに気づかせてくれる我が子。

どうかどうか、
これからも健やかでありますように。


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