幼子と春探し

幼子と 春を探して 薄紅梅 つぼみ綻ぶ ひとつふたつと

おさなごと はるをさがして うすこうばい つぼみほころぶ ひとつふたつと 

我が子と春を探しに散歩をしていると、薄紅梅のつぼみが少しずつ綻んでいて、もう少しで本格的な春が来そうです。

4月から幼稚園に入園する我が子。
こうして平日に公園へ向かうのも、もう数えるほど。

手を繋いで歩きながら、
「春はお花が咲くんだよね?お花どこ?」
と問いかける我が子。

スポンサーリンク

じゃあ、お花を探しに行こう!ということで、
バス停の近くの花壇や、
ご近所のガーデニングなどを見ていたのですが。

「わあ、見て!お花あったよ!」
嬉しそうに指差すその先には、
もう少しで咲きそうな薄紅梅が。

「いっぱいご飯食べて、大きくなってね!」
自分がよく言われているセリフを、
まだまだ小さなつぼみに向かって話しかけていて。

成長に目を細めるとともに、
今のこの時間を大切にしようと改めて思いました。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク

娘の反抗期

思いとは 違う言葉を 口に出し 怒り泣いては 抱きつく我が子

おもいとは ちがうことばを くちにだし いかりないては だきつくわがこ

本当の気持ちと反対の言葉を言ってしまい、伝わらなくて泣いて怒るものの、最後はごめんなさいと泣きついてくる我が子は、今まさに反抗期。

自分の気持ちと反対の言葉を言う。

よくよく考えると、
こんなことができるのは人間だけかもしれない。

本当は遊びたいのに、遊びたくない。
本当は食べたいのに、食べたくない。
本当は会いたいのに、会いたくない。

よくもまあ、
ここまで反対の言葉を言えるものだと、
朝から3回目の号泣を終え泣き疲れて寝た娘を見て思う。

でも。
じゃあ、なぜ反抗期があるのだろう。
わざわざこうして心と反対のことを言うのだろう。

そう考えた時、
ああ、こうして色々と学んでいくのかもしれないと、
ふと納得した。

泣き疲れて眠る前、
少し落ち着いた娘の頭を撫でながら、

スポンサーリンク

思っていることと違う言葉を言うってことは、
その言葉の方をみんな信じちゃうんだよ。

だから、どれだけ心の中で「遊びたい」と思っていても、
話した言葉が「遊びたくない」なら、遊ばないってなっちゃうんだよ。

今は、自分の心と反対の言葉を言って、
伝わるかどうかを試している時期なのかもしれないね。

ただ、何回もやってみてそろそろ気がつくと思うけど、
心で思っていても、言葉で話した方が伝わるよね。

だから、「遊びたくない」って言いたいのなら、
「本当は遊びたいけど、遊びたくない」って言ってくれたら、
ああ、本当は遊びたいんだなって伝わるよ。

自分の気持ちを、ちゃんと言葉で話すことも忘れないでね。

この話をしている最中に寝ちゃった娘ですが、
いつかわかってくれる日がくるといいなぁ。

さて、いろいろと気忙しいままですが、
この間に大掃除も始めましょうかね。

さ、がんばるぞ!


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク

小さな助手

今年から 小さな助手が 仲間入り「三輪車さん、ふきふきするね」

ことしから ちいさなじょしゅが なかまいり さんりんしゃさん ふきふきするね

去年とは違い、今年から娘も参加の大掃除。
ベランダでウェットティッシュを片手に、窓や三輪車をふきふきしてました。

娘も3歳になり、
お手伝い熱がさらに盛んに。

そろそろ大掃除を始めようかと、
ベランダに出ようとしたら、
自分もやりたいとのこと。

ウェットティッシュを渡して、
網戸や窓、三輪車をふきふき。

黒くなるウェットティッシュに
「わあ、ここもバイキンマンにまっくろくろにされてるー!」
「おうちさん、キレイキレイするからね!」
俄然、気合の入る娘。

こうやって真っ黒になるくらい、
頑張って汚れから守ってくれてるんだよ。

スポンサーリンク

だから、お掃除するときは、
「ありがとう」って言いながらするんだよ。

「はーい!おうちさん、ありがとう!!」

まだまだ拭き残しもあるし、
いかんせん力の加減が難しそうだけど、
家も三輪車もピカピカ光って嬉しそう。

さあ、小さな助手さん、
今日も大掃除がんばろうね。

うたのわに参加しています。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク

休日の朝の贅沢

朝ごはん 食べて再び お布団へ 休日の朝は 怪獣ごっこ

あさごはん たべてふたたび おふとんへ きゅうじつのあさは かいじゅうごっこ

寒い休日の朝は、朝ごはんを食べて娘と再びお布団へ。
休日の朝だからできる、ちょっぴり贅沢でグウタラな幸せのひととき。

冬の朝は寒い。

朝ごはんを食べても、
まだまだ寒い。

でも、今日は休日。
となれば。

娘と一緒にまたお布団へ。

「おかーさん、怪獣くるよ!
お布団の中にかくれて!!」

スポンサーリンク

そう言いながら、
先にもぐりこんだ娘が呼び込む、
お布団のトンネル。

お洗濯もあるし、
茶碗も洗わなくちゃなんだけど、
休日の朝くらいはいいよね。

お父さんが起きるまでは、
しばらく娘とお布団の中に避難しよう。

休日の朝だからできる、
ちょっぴり贅沢でグウタラな至福のひととき。

うたのわに参加しています。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク

寝る前の儀式

「おかーさん、今日もいっぱい遊んだね。明日も遊ぼね、おやすみなさい。」

おかーさん きょうもいっぱい あそんだね あしたもあそぼね おやすみなさい

最近、寝る前に必ずこの言葉を言う娘。
とてもとても愛おしい小さな娘の、眠るために行われる大切な儀式。

寝かしつけ。

それは、幼子が安心して眠るための、
大切な儀式のようなもの。

我が子の場合、
乳児の頃は抱っこと子守唄。

その後、
添い寝と子守唄。

その後、
添い寝と絵本の読み聞かせ。

その後、
ひとり寝と寝る前の呪文。

スポンサーリンク

最近の娘は、
ひとりでお布団に入り、
さっきの呪文を唱えます。

手を握りながら、
にっこり微笑んで頷くと、
そのままスースーと夢の中へ。

胸の中に埋まるように、
ぴったりとくっつかないと眠れなかったのに。

やたら広く感じる自分の布団。
ぴったりくっつけた隣のお布団には、
つい最近まで一緒に眠っていた娘。

ほんと、
いつのまにか大人になっていくんだなぁ。

ちょっとだけさみしい、冬の夜。

うたのわに参加しています。


スポンサーリンク

あなたに寄り添う心の短歌は、日常のふとした瞬間を短歌でつづっています。

人の心、季節の移り変わり、花の色、風の音。それは気にしなければ気にならずに済むくらいの小さな出来事。

その小さな出来事を忘れないように、思い出せるように、短歌を作ります。あなたの心の琴線に触れる歌があれば幸いです。

ブログランキングに参加してます。よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ポエムブログ 短歌へ
スポンサーリンク