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秋雨に

しとしとと 色づく葉伝い 落つる雨 優しさ秘めし 軌跡残してしとしとと いろづくはつたい おつるあめ やさしさひめし きせきのこしてしとしとと降る秋雨は、色づき始めた葉を伝って落ちていく。乾いた葉を潤していくこの雨は、乾いた葉を癒しながらた...
季節の変わり目

紫陽花の蕾

紫陽花の 蕾ふくらみ 梅雨を待つ 新し傘で 我も待つかな あじさいの つぼみふくらみ つゆをまつ あたらしかさで われもまつかな紫陽花の蕾がふくらみはじめ、梅雨を心から待っているかのように見える。傘を新しくして、私も梅雨を待ってみようかな。...

長雨の上の夏空

長雨の 雲の上には 夏空が 出番はまだかと そわそわしてるながあめの くものうえには なつぞらが でばんはまだかと そわそわしてる長雨がずっと続き、どこか初夏とは思えぬ肌寒い日々。それでも、この雲の上にはきっと夏の空があって、雲が晴れるのを...

大雨の日

ざあざあと 音を響かせ 降る雨よ 寂しかろうか 悲しかろうかざあざあと おとをひびかせ ふるあめよ さみしかろうか かなしかろうかざあざあと音を立てて降る雨は、さみしいから降るのだろうか、悲しいから降るのだろうか。ざあざあと、音を立てて降り...
恋愛

梅雨空の恋

傘越しに 君の背中を 見やる午後 囁く声も 雨音に消ゆかさごしに きみのせなかを みやるごご ささやくこえも あまおとにきゆ傘越しならば、君の背中を安心して見つめられる。また伝えていない言葉を小さく囁いて見ても、雨音がきっとかき消してくれる...
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