ふじこ

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桜祭りの夜

花篝 宵に華やぐ 宴の間 月星明かり 地の花明かりはなかがり よいにはなやぐ うたげのま つきほしあかり ちのはなあかりかがり火が灯され、ただでさえ夜なのに華やいでいるのだが、空には月に星明かり、地には満開の桜で、さらに宴を華やかにしている...

卯月の蝶

ふうわりと 花から花へ 舞いうつる げに楽しきかな 卯月の蝶はふうわりと はなからはなへ まいうつる げにたのしきかな うづきのちょうはふわりふわりと花から花へと飛んでいける、4月の蝶はとても楽しそうだ。いろいろな花が咲き乱れる4月。まだ咲...

姿なき花の香

風にのり ふわり香るは 沈丁花 姿なくとも こころ癒されかぜにのり ふわりかおるは じんちょうげ すがたなくとも こころはいやされ風に乗ってふわりと届いた沈丁花の香りに、花姿が見えなくても心が癒された。どこからともなく香ってくる沈丁花。その...
子育て

若芽の野原

若芽吹く 萌黄の野をゆく 幼子の 手には蒲公英 そよ風ゆれるわかめふく もえぎののをゆく おさごの てにはたんぽぽ そよかぜゆれる若芽が芽吹いてきた春の野原を駆ける幼子。その手には黄色いタンポポがしっかりと握られて、そよ風に揺れている。若芽...
恋愛

恋の終わりに

春霞 夢かうつつか 幻か 知りつつ惜しむ 終わりゆく恋はるがすみ ゆめかうつつか まぼろしか しりつつおしむ おわりゆくこい春霞にぼうっと浮かぶ街並みの中、まだこの恋が続くのではないかと夢を見てしまう。でも、もうそんなことはないと、本当はわ...
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