ふじこ

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人生

待つを忘れる人

我先と 刻みし時を 競い合う 待つを忘るる 人の業なりわれさきと きざみしときを きそいあう まつをわするる ひとのごうなり少しでも時間を節約したいとイライラしながら行動するのは、便利な世の中になって、待つことを忘れてしまったからなのだろう...

里山の春

雪解けの 土より出づる 蕗のとう 春来たるらし この里山にゆきどけの つちよりいづる ふきのとう はるきたるらし このさとやまに雪解けの土から、フキノトウが顔を出している。この里山にも、春が来たようだ。冬は一面雪景色。真っ白に閉ざされた世界...
人生

個性というもの

咲く花も 茂る草にも 石にすら 同じものなど ひとつもあらずさくはなも しげるくさにも いしにすら おなじものなど ひとつもあらずこの世に存在しているすべての物は、同じものなどひとつもない。咲いている花も、茂る草たちも、路傍の石にすら、同じ...
人生

己が進む道

人の世に 定めというもの あるならば 我は歩まん 己が道のみひとのよに さだめというもの あるならば われはあゆまん おのがみちのみ人生に定めというものがあるならば、私は私が進む道を歩むのみだ。人の世の定めというものは、生まれた時から決まっ...
子育て

幼き日の思い出

母になり 思い返すは 親心 遠き思い出 なお鮮やかにははになり おもいかえすは おやごころ とおきおもいで なおあざやかに母になって、初めて自分が子供の時の親の心がわかった気がする。遠い日の思い出が、なお一層鮮やかに思い出される。自分が母に...
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