ふじこ

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子育て

幼子の発熱

我が身より 愛しく思う 幼子の 熱い体を ただ抱きしめるわがみより いとしくおもう おさなごの あついからだを ただだきしめる 自分の身よりも大切な我が子が熱を出している。その熱が少しでも和らぐように、冷やすのを嫌がる小さな体をただただ抱き...
津軽百首

津軽百首(りんごが実る頃)

悠々と 腰曲がりたる 老木の 枝に実りし 津軽の林檎ゆうゆうと こしまがりたる ろうぼくの えだにみのりし つがるのりんごどっしりとした老木が居並ぶ津軽のリンゴ畑。秋になり、その古いリンゴの木には、たわわにりんごが実っている。青森と言えばり...
津軽百首

津軽の冬(安田蝸牛さんからいただいて)

しゅんしゅんと 薬缶息まく 奥津軽 しんしん積もる 雪の声聞くしゅんしゅんと やかんいきまく おくつがる しんしんつもる ゆきのこえきく奥津軽の冬は厳しい。暖かい部屋の中ではしゅんしゅんと薬缶の蒸気、凍てつく外ではしんしんと雪がふりつもって...
津軽百首

津軽百首(田植えが終わる頃)

田植え後に 藁龍ひそむ 津軽路 清め祓いて 豊穣祈るたうえごに わらりゅうひそむ つがるみち きよめはらいて ほうじょういのる津軽の田植えが終わると、ムシと呼ばれる藁で作られた龍が橋の上や木の上に飾られます。このムシを燃やし、農作物が害虫被...
津軽百首

津軽百首(春の告げ人)

雪残る 津軽の畦に ふきのとう 萌黄色した 春の告げ人ゆきのこる つがるのあぜに ふきのとう もえぎいろした はるのつげびと厳しい津軽の冬も終わりに近づき、あちこちで雪が解け始めます。久しぶりに陽の目を見た枯れ葉の間には、萌黄色のふきのとう...
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