ふじこ

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人生

物欲というもの

両の手に 溢れるほどを 抱えても 心置くのは ほんのひと時りょうのてに あふれるほどを かかえても こころおくのは ほんのひとときどれだけのものに囲まれても、新しいものを手に入れたとしても、その喜びというのはほんのひと時で消えてしまうのが、...
子育て

寝苦しい夏が終わり

すやすやと 夏より息を 深くして ふわふわ毛布で 眠る幼子すやすやと なつよりいきを ふかくして ふわふわもうふで ねむるおさなご寝苦しかった夏が終わり肌寒くなった朝晩。ふわふわ毛布でぐっすり眠る幼子の息は、夏のそれより深く、とても気持ちよ...
津軽百首

津軽百首(弘前ねぷたの夜に)

夏盛り ねぷた囃子が 響く夜 武者絵に潜む 鬨の声さえなつさかり ねぷたはやしが ひびくよる むしゃえにひそむ ときのこえさえ津軽の短く暑い夜空に、ねぷた囃子が鳴り響いている。市内を練り歩くねぷたの武者絵からは、鬨の声さえ聞こえるように思え...
人生

言葉の難しさ

言葉とは 人の心で 変わるもの 違えし縁は 消えゆく縁ことばとは ひとのこころで かわるもの たがえしえにしは きえゆくえにし言葉には、伝えようとした思いと違って受け取られることもしばしばあります。違えてしまった縁は消えてしまうのかもしれま...
津軽百首

津軽百首(晴れた冬の夜)

雪積もり 星渡る夜は 藍をとき 津軽の里は 青に染まるるゆきつもり ほしわたるよは あいをとき つがるのさとは あおにそまるる雪が止んで星がよく見える夜は、空の藍色をとかしたかのように、津軽の里が青に染まる。雪に閉ざされた津軽の冬。とはいえ...
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