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薄墨の空に

赤や黄の 鮮やかさより 薄墨の 空にはくすんだ 葉色が似合うあかやきの あざやかさより うすずみの そらにはくすんだ はいろがにあう赤や黄色のような鮮やかな葉色は青空に映えるが、薄墨を広げた空には、くすんだ葉色の方がよく似合う。赤や黄色の鮮...

枯葉の旅立ち

カサカサと 軽やかな音 響かせて 枯葉旅立つ 光の方へかさかさと かろやかなおと ひびかせて かれはたびだつ ひかりのほうへカサカサと軽くなった枯葉は、軽やかな音と共に光の方へ旅立っていく。乾いた風が吹く季節。あれほど青々とした葉も、水分を...

枝先で熟す柿

夕暮れの 陽の色宿し 枝先で たわわに実り 熟れゆく柿よゆうぐれの ひのいろやどし えださきで たわわにみのり うれゆくかきよ柿の木の枝には、まるで秋の夕暮れのような鮮やかな橙色に色づいて、熟れていく柿がたわわに実っている。毎年言ってるよう...
子育て

さよならの風景

日が暮れて 夕焼けチャイムが 響く空 「また明日ね」と 影もさよならひがくれて ゆうやけちゃいむが ひびくそら またあしたねと かげもさよなら友達と公園で沢山遊んで、気が付けばあっという間に帰る時間。夕焼けチャイムは帰りの合図。「また明日ね...

秋の景色に

諦観の 色を纏いし 紅葉や 散るを惜しむは 人ばかりなりていかんの いろをまといし もみぢばや ちるをおしむは ひとばかりなり自らの散る時を知り色を変える紅葉の葉。いつまでも散らないでほしいと思うのは、きっと人だからこその想いなのだろう。気...
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