ふじこ

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自然

空を舞う葉の行方

風立ちぬ 空に舞いし葉 ひらひらと 流れる水に そっと降り立つかぜたちぬ そらにまいしは ひらひらと ながれるみずに そっとおりたつ風が吹き始めて、葉が舞い始める。しばらく空を舞っていたが、やがてひらひらと小川に落ちて流れて行った。突然、風...

雨の日に

ひさかたの 空より落ちる 雨の粒 跳ねては踊る 蓮の葉の上ひさかたの そらよりおちる あめのつぶ はねてはおどる はすのはのうえ空から降る雨の粒が、蓮の葉の上で踊るように跳ねている。静かな雨の日。空か落ちてくる雨の粒は、ひとつひとつの形を確...

究極の癒し

朝もやに 響くさえずり 水音に 重なる森の 朝のひと時あさもやに ひびくさえずり みずおとに かさなるもりの あさのひととき朝もやの中、いろんな鳥のさえずりが聞こえている。水音に重なり聞こえる音色が、朝のさわやかさを際立たせている。朝もやの...
子育て

幼子の優しさ

幼き手 そっと触れるは たんぽぽの 小さな花弁 その根は深くおさなきて そっとふれるは たんぽぽの ちいさなかべん そのねはふかく幼き子が咲いたばかりのたんぽぽを大事そうにさわっている。小さな花弁はまるで頼りなげではあるが、根はしっかりと深...

冬の朝

日の陰に やうやう広がる 白い息 ひんがし角で 光と変わるひのかげに ようようひろがる しろいいき ひんがしかどで ひかりとかわるまだ夜が明けたての冬の朝、日があたらない場所から東の角を曲がった瞬間、今までの白い息が朝日と混じってひとつにな...
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