日常に感謝

地震後の いつもと変わらぬ 朝の道 感謝の心 かみしめ歩く

じしんごの いつもとかわらぬ あさのみち かんしゃのこころ かみしめあるく

夜に大きな地震があったのにもかかわらず、今日もいつもと同じ朝の道を歩いている。
深夜に作業して復旧してくださった方々への感謝の心とともに。

昨日の地震は、
あの東日本大震災と同じようなタイプの地震でした。

地鳴りというか、
嫌な揺れはじめと共に、
アラームが鳴り、大きな揺れが。

主人は爆睡している娘のそばに、
私は高所にある神棚を念のため支えてました。

「これはどこかで大きな地震があったね」と
テレビをつけてニュースを確認。

あの東日本大震災から10年。
あの日の絶望は筆舌しがたいものでした。
被害にあわれた方々の心情は、
もう想像することすらおこがましいと思うほど。

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吊戸棚や食器棚にはロックをつけ、
倒れそうなバランスの悪い家具の下には免震ジェルを置き、
大きな家具には天井とつなぐ支柱をつけていたせいか、
ありがたいことに被害はありませんでした。

携帯トイレ、
非常食と飲料水、
携帯ガスコンロや衛生用品、
ヘルメットにその他のもの。

半年に一回は見直しているものの、
今一度、チェックしようと思います。

そして、あれほどの揺れがあったというのに、
いつもと同じ朝の風景を過ごしている今。

水道管の破裂や、停電など、
様々なことがあったというのに、
それでもいつもと同じということは、
深夜に迅速な対応があったということですよね。

復旧作業に携わってくださった方々に、
心から感謝いたします。
本当に、本当に、ありがとうございました。


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