安田 蝸牛さんから下の句をいただいて

天よ地よ 秋の恵みを まもりたまえ 五穀の神の その名拝みて

てんよちよ あきのめぐみを まもりたまえ ごこくのかみの そのなおがみて

驚異的な自然の力の前では、何も打つ手はないのですが、せめて秋の恵みをお守りくださるよう五穀の神に祈るばかりです。
(安田 蝸牛さんから下の句をいただきました)

自然の力は優しくも厳しい。

農家の娘として育った私には、
文字通りその言葉が刻み込まれている。

毎年、この時期に訪れる台風は、
時に非常にも全てを荒らし過ぎ去っていく。

荒れ狂う雨風を前に、
なす術もなくただ通り過ぎることを祈る夜。

幼き頃から何度乗り越えただろう。
何度、大人たちのため息を聞いただろう。

荒らしが過ぎ去った後の畑は、
見るも無残にすべての農作物が全滅になることもある。

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台風が過ぎ去った後の暑い青空の下、
あきらめにも似た笑いとともに、
こうして生きているのだから良かったと言い聞かせて。

それでも、
それでも、また次の年には種をまき育てる。

自然の恵みの恩恵を受けるということは、
自然を受け入れ生活するということ。

実りの季節に訪れる台風が、
仮にすべてを奪い去ったとしても、
我々は種を植える。

秋の恵みをもたらすのは、
まぎれもなく自然なのだから。

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秋到来

うっすらと 色づく木々の 葉をゆらし そっと運ぶは 秋色の風

うっすらと いろづくきぎの はをゆらし そっとはこぶは あきいろのかぜ

色付き始めた木々を、秋らしい涼しくて乾いた風が揺らしています。
その木々の葉を、そっと地面に運ぶのもまた風の役目。

やっと秋らしい天気になりました。

私生活では、
ようやっと断捨離と大掃除が終わり、
ほっと一息ついています。

娘の七五三の前撮りもありますし、
まだしばらくは落ち着かない日々ですが、
大好きな秋なので、気合いを入れて過ごしています。

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衣替えも終わり、
暖房器具もいつでも使えるようにしたし、
あとはいつ寒くなってもオッケー。

季節の変わり目はドタバタしますが、
それでも、大好きな季節は待ち遠しいもの。

大分スローペースでしたが、
また一日一首を目標に頑張ります!

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大掃除と断捨離

目に映る 全てのものに 命あり 耳をすませば 聞こえてくる声

めにうつる すべてのものに いのちあり みみをすませば きこえてくるこえ

目に映る全ての物には命がある。植物や動物はもちろん、人工的に作られたものにさえも。
耳をすませば、その声が聞こえてくるようだ。

ただいま、大掃除と断捨離中です。

少し思うところがあり、
身辺整理もかねて、

本当に必要なものは何か、
そういうものを見つめなおすためにも、
断捨離をしています。

ついでに、大掃除も。

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普段の掃除では手付かずのところを、
ここ1週間ほどかけてもろもろ掃除しています。

9月になるまでには、
一通り片付けたいなぁと思っています。

ということで、
少し更新がスローペースになります。

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夏の最中の秋の気配

雨降りて 涼しき風が 肌に触れ 夏の最中に 初秋想う

あめふりて すずしきかぜが はだにふれ なつのさなかに はつあきおもう

連日の雨で、いつもよりも涼しい風が通り過ぎていく。まだ夏が終わっていないというのに、いずれくる秋の気配を、少しだけ感じる朝でした。

照り付ける太陽に、
うだるような暑さ。

さすがの夏も、
連日の雨においては、
その熱を保つことが出来ないのか、
今朝は随分と涼しい。

その心地よい風を肌に受け、
夏が終わり秋の気配を感じる日を思い出す。

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まだまだこれから暑くなり、
夏本番になっていくというのに、
その暑さにも終わりがあるのだと教えてくれる。

きっとまた暑さがやってくる。
まだまだ夏はこれからなのだから。

それでも、
一足先に感じた秋の気配は、
暑さを乗り切る勇気を私にくれた。

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変わり変わらぬもの

いつの世も 変わり変わらぬ ものばかり 同じ景色は ひとつもあらず

いつのよも かわりかわらぬ ものばかり おなじけしきは ひとつもあらず

同じように見える景色ですら、毎日少しずつ変わっているもの。まったく同じ景色は、この世にひとつもないのでしょう。

同じような毎日。
同じような生活。
同じような仕事。
同じような景色。

それはあくまでも、
おなじようなものであって、
同じではない。

石は石。
それは変わることはない。

でも、
石のを見る人の心、
石のそばの草木、
石のそばを流れる川の流れ、
石を照らす光の強弱。

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何一つとして、おなじものはない。

同じように見えても、
同じものはひとつとしてない。

ただひとつもないのである。

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