幸せを 祈りしときに 灯るもの 心を照らす 光とならん
しあわせを いのりしときに ともるもの こころをてらす ひかりとならん
誰かの幸せを祈るときに心の中に灯る光は、自分の心を照らす光となることでしょう。
誰かの幸せを祈るとき、こころがほんのりとあたたかくなる。
それは、幸せであってほしいと願える人がいるということ。
嫌いな人の幸せは、なかなか祈れないもの。
だからこそ、幸せを願う人は、自分にとっての大切な人。
そんな人に出会い、そして幸せを願えるということは、あなたもすでに幸せだということ。
きっとあなたにも、同じように誰かが幸せを祈っているはず。
自分にとっての苦手な人や嫌いな人も、誰かにとっての大切な人。
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色んな人がいるので、それは当たり前のこと。
だからこそ、自分の大切な人との時間を優先したほうがいい。
あなたの中にある優先順位を見失ってはいけない。
大切な人を、大切にする。
だけど、大切な人以外を無視したり傷つけていいわけじゃない。
世の中はつながっているのだから、大切な人を大切にするだけでは生活できない。
今の生活ができるその先にいる人を見ることができれば、毎日がもっと感謝にあふれると思う。
そんな思いやりの世界になるといいな。