優しさを 光に変えて 包み込む 君と過ごせる 愛しき日々に
やさしさを ひかりにかえて つつみこむ きみとすごせる いとしきひびに
お互いを大切に思い過ごす日々は、いつも春の光のように優しく、そしてあたたかな記憶となって残っていくことでしょう。
昨年、メールをくださったYさんへ。
大分遅くなってしまいましたが、
短歌を詠ませていただきました。
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Yさんの愛猫さんへの愛情は、
優しく包み込む春の光のようで。
同じように、
愛猫さんからYさんへの愛情も、
きっと春の光のようにふんわりと柔らかいはず。
だからこそ、この短歌は、
ふたりのそれぞれの優しさが、
何気なく過ごしている毎日が、
春の光に包まれている様子を詠んでみました。
何年経っても、
この優しい光の記憶は消えることなく、
胸の奥底でずっと照らし続けてくれるでしょう。
愛猫さんとの日々が、
幸せな毎日でありますように。