至福のひととき

ランプの灯 あわく活字を 浮かべれば まどろみながら 夢の世界へ

らんぷのひ あわくかつじを うかべれば まどろみながら ゆめのせかいへ

寝る前の至福のひと時といえば、布団の中で本を読むこと。淡い光に照らされた文字は、ふわふわと夢の世界へいざなってくれる。

まだまだ寝かしつけというか、
眠るまではそばにいてほしい娘。

寝る前は、
いろんな気持ちがあふれるのか、
悩みや辛かったこととかをぽつりぽつり。

その一つ一つを聞いて、
時に励まし、
時に笑い飛ばし、
時に真剣に一緒に悩み。

そうして、娘は夢の中へ。

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私はというと、
枕元のランプをつけて、
しばし読書タイム。

紙のめくる音と、
娘の寝息と、
ほかほかのお布団。

まさに、至福のひととき。

ではでは、みなさま、
おやすみなさい。


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